こんにちは。
ここ数年 季節がら、図面を指でめくれなくなりました。
年ではありません。季節がらです。
最近ではスマホ画面のの反応も悪くなってます。
えもとです。 


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事務所近くの賀茂神社のイロハモミジ。 まっかに色づきました。
秋ですね。




ところで、今日は窓のお話し。

建物に窓を取り付ける理由は、
主に、外とのつながりを強くするため。 です。

具体的には、
太陽を取り入れる。風を迎え入れる。出入りをする。景色を見る。等々。
設置することにより、たくさんのつながりを作ることができます。

しかし、間違えると つながりたくない所ともつながってしまいます。
たとえば、通りがかりの人の目線。 夏の日差し。 見たくない景色。 等。

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 ↑ 目の前に月極めの駐車場があるが、建物の高さ・目線の高さを操作して、庭と竹林のみ見える。



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 ↑ 庭とのつながりを強く意識。




ちなみに、今の窓はほとんどが ”引違窓” 
引違の窓は便利で、出入りも出来るし、光も入るし、風も入る。 すべてを網羅してしまいます。
でも、このことにより、” 窓の意志 ” が薄くなってきている気がします。 
 ≒ 設計力の低下につながります。
(もちろん、引違窓がダメって言ってるわけではありません)


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窓に目的を持たせ、意志を持ち、適した窓にする。 
 そうすることにより、空間が ぐっと心地よくなります。


 窓の位置(壁の位置) 種類 はとても重要です。 窓で設計のほとんどが決まるといっても過言ではありません。
心地よい空間も、それで決まります。


えもと。