すっかり秋めいていきました。
おんな心と秋の空。 つかみきれず40年のえもとです。
ところで、零では 学ぶ、学ぶことができる環境を整えたいと いろんな形での勉強会を行っております。
その一つとして、毎週火曜日朝7時から 設計勉強会 なる、勉強会を行っております。
内容は、建築的なことだったり、法的なことだったり、施工的なことだったり様々。
内容は、建築的なことだったり、法的なことだったり、施工的なことだったり様々。
今回のテーマは、屋根の伏せ方。 ということで、大工さんも集まり、にぎやかな勉強会となりました。
今回のテーマは、屋根基本編。 代表の小野が講師です。
建物は、屋根の考え方が基本となり、空間をつくります。
風雨から暮らしを守ることは当たり前ですが、陽の入り方、影の作り方、かぜの通り方、視線の制御、等々。 もちろん、家の顔にもなります。
屋根の形で、その建物がどういった考えでできたのか? どういった家族なのか? どういった設計者なのか?
その建物の意志を最もかんじ取ることができます。
ふらっと建物を見るときは、ぜひ屋根にも注目し意味や理由を想像してみてください。
違った楽しみがあります。
そういえば、基礎や土台にに関することわざは多くありますが、屋根に関することは、あまりありません。
大切なのにね。
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