みなさん、こんにちは!
経理のホーノキです。

最近、ちょっと気になっているものがありまして・・・
それは「七十二候」という暦です。
「しちじゅうにこう」と読むそうです。

昔の人が、365日を5日ずつ、72の区分に分け、名前を付けていった暦とのこと。
(正確には「二十四節気」のそれぞれを、さらに3つの区分にわけたものですね。)

二十四節気は、「立春」や「春分」など漢字二文字の名称であるのに対し、
七十二候は、「玄鳥至(つばめきたる)」や「虹始見(にじはじめてあらわる)」
など文章調なんです。

ツバメが来て空を飛ぶ様子、虹が空に初めてかかった様子など、ストーリーが頭に
浮かぶような名称に、ちょっとワクワクしてしまいます。

実はちょうどこれを知った日の朝に、ツバメを見かけたものでして、それからちょ
こちょこチェックしています。

本日5/12は、「立夏」の中の2つ目である「蚯蚓出(みみずいづる)」
そういえば、最近、ミミズを見かけるようになったような、ならないような・・・(^_^;)
土に近い生活をしていると、もっと感じれるのかもしれませんね。


ちなみに、私が今後ひそかに楽しみにしているものの一つは・・・


・麋角解(おおしかのつのおつる)12/27ごろ


深い森の中でシカがひっそりと角を落とす・・・
大自然が長い年月をかけて営んできたそんな時間の中に、ひっそりと身を置けたなら・・・

あ、ついつい、妄想が膨らんでしまいました(^_^;)


新たに暦という視点ももって、自然により身近な場所で、四季を感じて生きていきた
いなと思っています。



さて、新緑が気持ち良いこの季節。
生活をしながら自然をより身近に感じられる零の家。

今週末も以下のイベントを開催しております。
ご興味があれば、ぜひともお越しくださいませ。

②5/14(日)すまい手さん訪問見学会


お読みくださり、ありがとうございました☆